
真言宗(しんごんしゅう)のお経を、代表的な経典と勤行の役割から学びましょう。
弘法大師空海に受け継がれる密教の宗派です。身・口・意の三つのはたらきを大切にし、経典の読誦や真言を唱える実践を行います。
代表的なお経・偈文
- 大日経・金剛頂経
- 真言密教の教えを学ぶうえで大切な経典。
- 般若心経・般若理趣経
- 法要などで読まれる代表的な経典。用途や次第は各派で異なります。
- 真言・光明真言・大師宝号
- 経典の本文と区別して学ぶ、仏や大師に関わる唱え言葉。
日常の勤行と学び方
真言宗豊山派の公式説明では、般若理趣経・般若心経・観音経などが紹介されています。高野山真言宗・豊山派・智山派などで勤行式や声明に違いがあるため、所属寺院の経本を使いましょう。
- 所属寺院や家庭で使う経本を確かめる。
- 経文の読みと意味を、一段落ずつ学ぶ。
- 同じ宗派・各派の音声を参考にし、無理のない声で唱える。
知っておきたい宗派の違い
密教の儀礼には師からの伝授を前提とするものもあります。公開されている日常勤行の学習と、専門的な修法・印の実践は区別して学びます。
読経の動画で学ぶ
これまで当サイトで紹介してきた動画へのリンクです。公開元・宗派・経文名は動画ページの説明で確認してください。配信の終了や変更により視聴できない場合があります。
- 真言宗の既存紹介動画 1
- 真言宗の既存紹介動画 2
- 真言宗の既存紹介動画 3
- 真言宗の既存紹介動画 4
- 真言宗の既存紹介動画 5
- 真言宗の既存紹介動画 6
- 真言宗の既存紹介動画 7
- 真言宗の既存紹介動画 8
- 真言宗の既存紹介動画 9
四十九日・一周忌・お盆のお経を動画・音声で聞く
真言宗の寺院が公開する動画・音声をご紹介します。法要の読経、日常勤行、法話、法要の紹介映像を区別して選べるよう、内容を添えました。「49日」は四十九日、「1周忌」は一周忌を指します。
四十九日(49日)のお経
今回確認した寺院公式の公開情報では、四十九日法要と明記された読経動画・音声を確認できませんでした。下記の参考資料は、その法要を録音したものとは区別してご利用ください。
- 聖運寺|四十九日までの「おかんき」動画(高野山真言宗)
【中陰中の家庭でのお勤め】葬儀後から満中陰まで毎日行うお看経の動画を、寺院公式ページで案内しています。四十九日法要当日の録画ではありません。
一周忌(1周忌)のお経
- 紫雲寺|一周忌法要の読経(高野山真言宗)
【法要の読経】紫雲寺が一周忌に実際に唱えるお経を本堂で収録した、約32分のノーカット版です。
お盆のお経・盂蘭盆会
- 紫雲寺|お盆参り・お墓参りのお経(高野山真言宗)
【お盆向けの読経】お盆やお彼岸のお参りに向けて寺院が制作した動画です。寺院公式ページで動画と趣旨を確認できます。
公開元・内容確認日:2026年10月2日。動画は寺院ごとの実例です。同じ宗派でも各派・寺院・地域により次第が異なるため、ご自身の法要の準備は菩提寺に確認してください。リンク先の公開状況により視聴できなくなることがあります。
葬儀・通夜・四十九日・一周忌・お盆に関連する法話動画
お経の意味や仏事の受け止め方を、真言宗の寺院・宗派が公開する法話から学ぶための欄です。法話だけの動画、仏事の解説、法話を含む法要全体の映像を区別して紹介します。
葬儀・通夜に関連する供養の法話(参考)
- 須磨寺|亡き人との対話 供養を考える
【参考法話】小池陽人師による、亡き人との対話と供養の法話。葬儀・通夜そのものの記録ではありません。
四十九日(49日)の法話
- 須磨寺|四十九日とは
【法話・仏事解説】真言宗のお葬式の考え方にも触れながら、四十九日を解説します。
一周忌(1周忌)の法話
- 須磨寺|むかわり ~死者からの想いを受け取る~
【法話】亡くなって丸一年となる一周忌を「むかわり」という言葉から考えるお話です。
お盆・施餓鬼に関連する法話
- 須磨寺|お施餓鬼法要とは ~自分の欲と向き合うこと~
【法話】不動護摩供でのお話。お盆にも営まれる施餓鬼法要を学ぶ参考動画です。 - 須磨寺|祈りがはぐくむ感謝の心
【法話】お盆を前に、魂まつりの句から祈りと感謝を考えるお話です。
今回確認できた範囲:葬儀・通夜の会場で収録した法話としては確認できていません。上記は供養を学ぶ参考法話です。
公開元・内容確認日:2026年10月2日。法話は各寺院・講師の教えや経験に基づくお話です。同じ宗派でも各派によって仏事の説明が異なることがあります。法話の学びと、ご自身の法要の次第は区別してご参照ください。リンク先の公開状況により視聴できなくなる場合があります。
よくある質問
どの動画でも同じように唱えてよいですか?
同じお経でも発音や節回しが異なります。自分の寺院の経本と勤行を基本にし、動画は学習の参考として使いましょう。
初めてでもお経を読めますか?
公開された日常勤行は、経本を見ながら学べます。法要への参加では導師の案内に従い、わからない部分は聞くことから始めましょう。
宗派ごとのお経を比べる
参考資料
内容確認日:2026年10月2日。勤行の次第・読み方は宗派、各派、寺院、法要により異なります。

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